オープンリレーションシップは気持ち悪い？セフレを作る何よりのメリット

今は多種多様の時代となり、カップルや夫婦でもいろんな関係性があります。

その中でも代表的なのは「オープンリレーションシップ」や「オープンマリッジ」と呼ばれるものです。

実際に国内でもこのような関係性が増えてきているんですが、中には「気持ち悪い」と感じる人も多いんですよね。

そこで今回は「オープンリレーションシップ」が気持ち悪い理由などを詳しく紹介していきます！

オープンリレーションシップが気持ち悪い理由

オープンリレーションシップというのは、

”カップルや夫婦であっても、他人とのセックスは自由”

このような関係のことを意味します。

ただ「気持ち悪い」と考えている人も多く、その理由としては、

このような理由が挙げられます。

やはり日本国内では、まだまだ受け入れられない関係性ですからね。

毛嫌いをしている人が多いのも事実です。

浮気や不倫の賛成が圧倒的少数

まずオープンリレーションシップが気持ち悪いと言われる理由が、世間のカップルや夫婦の考え方です。

芸能人や有名人を見ているとわかりますが、どれだけ人気がある人でも、浮気や不倫となれば猛バッシングされますよね。

活動内容によっては、スポンサーから億単位の違約金を請求されることも多いです。

また一般的な夫婦でも言えることですが、浮気や不倫は間違いなく離婚や慰謝料問題に発展し、修羅場となります。

それだけ世間では「浮気」や「不倫」は悪とされているため、どうしても「気持ち悪い」という考えが出てしまうんですよね。

生理的に受け付けない

オープンリレーションシップは、自分の恋人やパートナーが「他人とセックス」をする行為です。

簡単に言えば「公然の浮気や不倫」とも言えるので、自分の知らないところで、セックスをされるわけです。

それに対して、嫌悪感や拒否反応を示すのは当然のことですし、理解できない人も多いでしょう。

実際にオープンリレーションシップにすると決めた当人同士でも、いざとなったら「気持ち悪い」と感じることもありますからね。

特に潔癖気味の人なんかは、耐えられない状況とも言えます。

人間として信用できない

海外では何ともないですが、日本では「ヤリチン」や「ヤリマン」のように、自由に恋愛やセックスを楽しむ人に対しての理解度が低いです。

仕事ができたり、どれだけ優しい人であっても、それだけで全否定されるような世の中ですからね。

最近ではセックスワーカーへの理解も増えていますが、真面目にセックスを仕事にしている人ですら、批判されることもよくあります。

そのためオープンリレーションシップの関係なんて「もってのほか」で、人間として信用できないという考えが大半を占めます。

性病の可能性が劇的に高まる

オープンリレーションシップは、パートナー以外のさまざまな相手とセックスをします。

ということは、それだけ性行為をする機会も多く、性病感染のリスクが非常に高くなるんですよね。

もちろん性病感染の対策をしている人もいるんですが、中には意識が低い人もいますし、自分さえ気持ち良ければいいと考えている人も多いです。

性病の中には一度感染すると完治しない病気もあるので、自衛の意識からも「気持ち悪い」と感じてしまうのでしょう。

オープンリレーションシップの大きなデメリット

では、次にオープンリレーションシップのデメリットですが、

このようなデメリットが挙げられます。

ただメリットもありますので、それを先に知りたい方は「オープンリレーションシップで特定のセフレを作るメリット」を読んでいただければと思います。

既婚者の出会いは毛嫌いされる

まず出会いの場面では、既婚者の出会いが毛嫌いされる傾向にあります。

実際に出会い系サイトなどを見ていても「既婚者はNG」と書かれていることが多く、相手にされないんですよね。

もちろん独身と嘘を書いて探すこともできますが、それをすると後々に大きなトラブルが起きる原因にもなります。

例え自身がオープンリレーションシップと伝えたところで、それは相手には関係ないですからね。

相手を探すのが難しい

そして相手を探すのが難しいのも大きなデメリットです。

例えば、今の出会いと言えばマッチングアプリが主流となっていますが、

• 既婚者の利用が規約で禁止されている
• 独身証明書が必要なアプリもある

このように前提として既婚者が出会いを探すのが難しい状況です。

既婚者同士専用のマッチングサービスもありますが、会員数が少ないわりに値段も高いので、利用する意味もないんですよね。

望まない妊娠をする可能性がある

男女の性行為で問題になると言えば、やはり「妊娠」の問題です。

もちろんコンドームをつけてセックスをすれば避妊はできますが、100％避妊できるわけでありません。

そのため万が一、妊娠となった場合に「責任問題」に発展することになり、特に女性側に大きな負担がかかることになります。

そのリスクを考えたうえでオープンリレーションシップにするのはいいですが、相手側の問題もありますので、1人だけの問題では済まされないんですよね。

周囲に理解されない

そして何か悩みを抱えたときに、周りに相談できないのも大きなデメリットです。

オープンリレーションシップは、周囲に理解されないことが多いので、誰にも相談することができません。

基本的に「セックスは自由だけど家庭内に持ち込まない」というのがルールなので、パートナーに相談することもできないんですよね。

そう考えると、悩みを抱えやすい人にとっては、大きなデメリットだと言えるでしょう。

オープンリレーションシップで特定のセフレを作るメリット

どうしてもマイナスのイメージが先行しがちなオープンリレーションシップですが、

このように大きなメリットもあります。

もちろん人それぞれの価値観にもよりますが、意外にも夫婦生活を長続きさせるためにも役立つことがあるんですよね。

自由にセックスを楽しむことができる

まず何よりのメリットが自由にセックスを楽しむことができる点です。

付き合っていたり結婚をすると、目に見えない「束縛」が発生しますよね。

最初のころはそれが良いと感じても、一緒にいる時間が長くなればなるほど、それがストレスになることもあります。

独身であればタイプの人が目の前にいればアプローチすることができますが、束縛があれば、それすらすることができません。

その点、オープンリレーションシップであれば罪悪感もないので、気軽に関係を持つことができます。

セックスレスでも夫婦関係が崩れることがない

カップルや夫婦の中には、何かしらが原因でセックスレスになっている人達も多いです。

• 性欲が枯れてしまった
• 性的に見れなくなってしまった
• 忙しいのでセックスどころじゃない

とは言え、どちらかの性欲が旺盛な場合、そこで夫婦関係に亀裂が生じてしまうんですよね。

オープンリレーションシップであれば、そのような状況であっても、家庭外で済ませればいいだけの話です。

「セックスはないけど一緒にいたい」と考えているのであれば、十分なメリットだと言えるでしょう。

家族ぐるみで付き合うことができる

オープンリレーションシップでも、お互いのセックス相手を紹介し合えば、家族ぐるみで付き合うこともできます。

「えっ？なんかおかしくない？」と思われる人も多いですが、

• スワッピングを楽しむことができる
• 複数プレイを楽しむことができる
• いつもと違う内容のプレイを楽しむことができる

それだけではなく、体の繋がりがあるからこそ、友人としても仲良く付き合うことができるんですよね。

変に経験人数を増やすよりかは、安心してセックスを楽しむことができるのも、セフレを作るメリットです。

性病感染のリスクを減らすことができる

オープンリレーションシップは、不特定多数の人と関係を持つため、性病感染のリスクがあります。

最悪の場合、「家庭内感染」などが起きる場合もありますので、問題になることもあるでしょう。

ただ特定のセフレを作ってセーファーセックスを楽しめば、それだけでも性病感染のリスクを劇的に減らすことができますよね。

変に浮気や不倫をするより、オープンリレーションシップでセフレを作ったほうが、お互いの関係にも良いと言えるんですよね。

オープンリレーションシップでセフレを作るときの注意

オープンリレーションシップでセフレを作ることは、とても良いことではあるんですが、

これらのことには十分な注意が必要です。

ただ「オープンリレーションシップにしよう！」だけでは、大きなトラブルが生じることもあります。

そのため何も考えずにオープンリレーションシップにするのはNGなんですよね。

夫婦間で誓約書を交わす

まずオープンリレーションシップで大事なことは「誓約書を交わす」ことです。

というのも、口約束だけだと、どちらが裏切る可能性があるんですよね。

• 浮気や不倫をされたので慰謝料を請求したい
• 自分は被害者なので慰謝料を貰って当然だ

このように言い出したりされると、裁判が起きたときに不利になります。

そういったトラブルを避けるためにも、まずは誓約書を交わして、2人の関係性を明確にすることが大切です。

必ずルールを作ったうえで関係を持つ

そしてルールを作ることも大事です。

• 絶対にトラブルを家庭内に持ち込まない
• セックスは自由だが何よりも家庭や夫婦関係を優先する
• 定期的に2人で性病検査を受ける
• 近場で相手を探さないようにする

あまりにも自由すぎる関係だと、それこそカップルや夫婦関係がバラバラになってしまいます。

お互いの負担にならないためにも、ルールは必ず作るようにしましょう。

私生活に影響が出るなら関係を切る

オープンリレーションシップは「自由」とは言え、それは当事者同士の中だけです。

そのため一歩間違えると私生活に影響が出ることもあり、

• 相手が本気になってしまった
• 自分が相手を本気に好きになってしまった
• 嫌がらせやストーカー行為をされるようになった

など、今までの生活スタイルが崩れる問題が起きることもあります。

このように私生活にまで影響が出た場合は、相手との関係を切るようにしてください。

関係のない人には絶対に口外をしない

オープンリレーションシップは、まだまだ世間には浸透していません。

そのため批判や陰口の対象となり、周りにバレてしまうと厄介なんですよね。

それを避けるためにも、オープンリレーションシップであることは、関係ない人には口外しないほうがいいでしょう。

都市部であればまだしも、地方や田舎では、理解されないことがほとんどですからね。

セーファーセックスを厳守する

先ほども書きましたが、オープンリレーションシップではセーファーセックスが大事です。

• コンドームは必ず着用する
• 体調が悪いときはセックスをしない
• あまりにもハードすぎるプレイはしない

それに加えて、定期的に性病の検査を受けるのもオススメです。

もし病院などで検査を受けることに抵抗がある場合は、検査キットなどを使うといいでしょう。

理解のある相手を探す

何よりも大事なのが、オープンリレーションシップに理解のある相手を探すことです。

いくらカップルや夫婦間で同意があったとしても、

• 相手が周りに言いふらしてしまう
• 相手が理解せずに離婚を求められる
• 生でのセックスを求めてくる

など、相手側が理解していないと、最終的に大きな問題に発展します。

それを避けるためにも、オープンリレーションシップに理解のあるセフレを探すことが大事です。

オープンリレーションシップでセフレを探す方法

相席居酒屋以外で簡単にセフレを作る方法と言えば、

• SNSを使う
• マッチングアプリを使う
• 優良出会い系サイトを使う

このような方法が挙げられます。

もちろんその他にも方法がありますが、相席居酒屋より難易度が高く、気軽には探せないデメリットがあります。

今の時代のセフレ探しと言えば、この3つが良いと言えるでしょう。

SNSを使う

まずSNSを使う方法があります。

スマホユーザーであれば誰でもSNSを利用していますし、今はSNSでも出会いを探す時代です。

Twitter（X)やインスタを使えば気軽に探すことができます。

ただ未成年との出会いや、詐欺・悪質な業者が溢れていますので、まともな相手と出会えるまでに時間がかかります。

また出会い系サービスではなく「一般的なSNS」になりますので、出会いを目的としていないユーザーも多いです。

街中でのナンパ並みに難易度が高いので、かなりのメンタルも必要となります。

マッチングアプリを使う

今の出会いと言えば、マッチングアプリが主流です。

マッチングアプリの出会いから結婚をする人も多いですし、出会いには欠かせないツールとも言えるでしょう。

しかし、マッチングアプリがセフレ探しに不向きな理由として、

• ヤリモクやエロ目的の出会いは利用規約で禁止されていることが多い
• メッセージの交換をするためにはマッチング必須
• 真面目な出会いを探しているユーザーが多い

このような理由があり、セフレ探しには使いにくいんですよね。

また、せっかくマッチングしたと喜んでも、パパ活女子や業者も多いので純粋に出会えません。

見た目やステータスが重視されるのも、大きなデメリットだと言えますね。

さらに顔出しをする必要があり、会社の人にバレる可能性があるのも問題です。

優良出会い系サイトを使う

マッチングアプリと同じように、優良出会い系サイトでセフレを探す方法があります。

優良出会い系サイトは、アダルト目的での出会いが公式に認められており、そのようなコンテンツもあります。

もちろん料金はかかるのですが、比較的安い金額でセフレを探すことができます。

何よりもマッチング不要でメッセージのやり取りが可能ですし、自由度が高いのも嬉しいポイントなんですよね。

慣れるまでは大変かもしれませんが、新規無料登録ですぐに使えるポイントを貰えますので、それを使えば大丈夫です！

オープンリレーションシップでもセフレを探せる優良出会い系サイト

オープンリレーションシップでも相手を探せる優良出会い系サイトは、

この6つの優良出会い系サイトが挙げられます。

これらのサイトは警察から認可を受けて運営をしており、運営側のサクラは一切いないと断言することができます。

どのサイトも20年以上運営が続いており、出会えると評判のサイトです。

1つのサイトだけでは効率が悪いので、2～3個ほど併用することで出会える確率もアップします。

もちろん全てのサイトの登録は無料、そして新規登録でお試しポイントがついていますので、うまくいけばその範囲内で出会える可能性もあります。

PCMAX（ピーシーマックス）

まずセフレなど、アダルトな出会いに欠かせないのがPCMAX（ピーシーマックス）です。

男性だけではなく女性もエロ目的で登録しており、セフレやワンナイトに抵抗がないユーザーばかりです。

アダルトな出会いを探せる優良出会い系サイトとしては、国内No.1と言っても過言ではないです。

また料金もそこまで高くなく、セフレが見つかるまでの効率も良いんですよね。

セフレを探すのであれば、絶対に登録しておいて損はないです！

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ハッピーメール

ハッピーメールは、国内最大の出会い系サイトです。

会員数も3000万人をこえており、男女の比率も黄金比と呼ばれている割合です。

広告に有名人（以前は元AKBの野呂佳代さん）を起用していたりと、女性からの支持率もハンパないです。

10代～30代がメインとなっていますが、会員数の多さもあり、圧倒的に出会いやすいのが特徴です。

PCMAXと合わせて登録しておけば、セフレを探す効率もかなり上がります！

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ワクワクメール

ワクワクメールは、女性からの支持率が高い優良出会い系サイトです。

業界初のセルフィー認証機能を導入しており、業者対策もかなり力を入れていますので、安心して利用することができます。

プロフィール検索や掲示板だけではなく、コミュニティも用意されていますので、共通点を見つけて相手を探すことができます。

また無料ゲーム機能もついており、暇つぶしで利用している女性も多いので、ババアとの出会いも探しやすいんですよね。

気軽にセフレの関係を探すのであれば、登録しておくといいです！

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イククル

イククルは国内でも最大級の出会い系サイトで、オールジャンル・オール年齢層に対応しています。

メインは20代～40代となっていますが、かなり幅広い層から支持されています。

プロフィール検索や掲示板だけではなく、趣味で繋がれる機能もありますので、仲のいいセフレを探すこともできるんですよね。

ただ男性の場合、必ず一度はポイント購入が必要となりますので、無料範囲内で出会えないことがデメリットだと言えるでしょう。

それを省けば国内でも優良出会い系サイトだと言えます！

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Jメールは、正直他のサイトと比べると会員数も少ないです。

そのため「本当に出会えるの？」と疑問に感じている人も多いでしょう。

しかし、他のサイトで出会えなかった人たちが流れ込んできますので、実際には出会いやすさはそこまで変わらないんですよね。

また会員数が少ないとは言え、1000万人をこえているので、規模としては大きいんですよね。

少し操作性が悪い（昔のガラケーのような感覚）ので使いにくいのがデメリットですが、十分に出会えます。

また九州での出会いに強い特徴がありますので、九州でセフレを探しているのであれば、登録しておくといいです！

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30歳以上の社会人が年上や同年代のセフレを探すのであれば「華の会メール」がオススメです。

というのも、30歳以上という年齢制限があるだけではなく、会員数の85％以上が35歳以上のユーザーなんですよね。

サイト内には、3つの掲示板が用意されており、「内緒の話」でセフレを探すことができます。

もちろんプロフィール検索で相手を探すことも可能で、アクティブユーザーもかなり多いです。

デメリットとしては少し料金が高く設定されていることですが、セフレの関係が長続きしやすいです。

年上や熟年好きであれば登録必須だと言えますね！

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まとめ：オープンリレーションシップは急増中！

今回はオープンリレーションシップについて紹介しました。

オープンリレーションシップは気持ち悪いと言われることも多いです。

ただ今の時代はオープンリレーションシップの関係が急増しており、少しずつ理解もされてきています。

たしかに「気持ち悪い」と感じますが、メリットをふまえて自由な関係を目指すのもいいですね！