セフレにプレゼントをあげる基準は?キッカケやあげないほうがいいパターン

この記事でわかること

  • セフレにプレゼントを渡すキッカケ
  • セフレにプレゼントをあげないほうがいいパターンやNGなもの

セフレの関係を続ける中で、悩みとして多いのが「プレゼント」です。

友達や恋人、家族となればプレゼントを贈るのは当然のことですが、セフレの場合は少し話が違ってきますよね。

その微妙な関係性から、渡してもいいのかどうか悩んでしまうことが多いんですよね。

そこで今回は「セフレへのプレゼント」について紹介していきます!

セフレにプレゼントをあげる基準やキッカケ

セフレにプレゼントを渡すと言えば、「誕生日」やら「記念日」などがありますが、むやみに渡してしまうと関係が悪化してしまうことがあります。

そのため、

  • セフレの期間が半年や1年以上
  • ある程度の会話がある
  • いつもお金を多めに出してくれている
  • セフレでも友達や恋人のような感覚
  • 以前にプレゼントをもらったことがある
  • 少しでも「好き」という気持ちがある
  • 「パパ活」や「ママ活」などの関係性がある

このようなキッカケがあれば、渡してもいいと言えます。

私も今まで何人ものセフレがいましたが、相手によって渡すかどうかを判断していました。

セフレの期間が半年や1年以上

まずセフレの期間が、半年や1年以上の場合は、プレゼントを渡してもOKだと言えます。

というのも、セフレ関係の平均期間って、意外にも短いんですよね。

参考セフレ関係の平均期間は?終わった後の新しい出会いの探し方

続きを見る

もちろん会う回数によっても違ってくるんですが、性格や相性が合わない場合は、半年以内やたった数回で関係が終わることが多いです。

そのため半年や1年以上続いている場合は、ちょっとしたプレゼントであれば渡してもOKです。

ある程度の会話がある

セックスだけの関係であっても、

  • 本当にセックスだけをする関係
  • セックスが終わったあとに会話がある関係

セフレと言えば、大きくこの2つに分けることができます。

その中でも会話がある関係の場合、ちょっとしたプライベートなことを話したりしますよね。

このように少し距離感が縮まっているのであれば、内容にもよりますが、プレゼントをしてもいいと言えます。

いつもお金を多めに出してくれている

セフレの関係の中でも、

  • いつもホテル代を多めに出してくれる
  • 食事代は全額負担してくれる

男女関係なくこのようなことがありますが、相手が負担してくれているのであれば、そのお礼として何かプレゼントを渡すのもアリです。

セフレは「たまに会う関係」だからこそ、どちらかが金銭的な負担をすることも多いです。

ただ出してもらってばかりでは悪いので、たまにはお礼として渡すのもいいでしょう。

セフレでも友達や恋人のような感覚

セフレでも「仲の良いセフレ」の場合は、プレゼントをあげてもOKです。

ただ体の関係だけではなく、

  • 一緒に遊びに行ったりするセックスありの友達
  • 付き合うと宣言してないだけで恋人のような感覚

このような関係の場合、ある程度はお互いを気を許した関係でもありますよね。

そのため相手から何かプレゼントを貰えれば、嬉しいと感じるはずです。

以前に自分もプレゼントをもらったことがる

セフレとしての関係が長いと、

  • 誕生日
  • 就職や転職
  • ちょっとした記念日

などに、相手から急に祝ってもらうことがあります。

またお祝いじゃなくても、プレゼントを渡されることもあるんですよね。

そのような場合は、サプライズでこちらもプレゼントをすると喜ばれます。

少しでも「好き」という気持ちがある

もし、自分自身に相手を「好き」という気持ちがある場合、何か渡すのもいいでしょう。

  • 相手が欲しがっていたもの
  • 相手が好きな食べ物
  • 相手が行きたいと言っていた場所

会話があれば、必ずこのような話題が出てきますよね。

相手を好きであれば、それを覚えているはずなので、プレゼントするのもアリですね。

「パパ活」や「ママ活」などの関係性がある

セフレの中でも「パパ活」や「ママ活」の関係の場合もあります。

  • いつも会うたびにお金をくれる
  • 絶対に何かブランド物などを買ってくれる
  • 生活費をくれて助けてくれる

このような関係の場合、長いセフレ関係の中でも、相手から貰いっぱなしになりますよね。

それだとやはり少し悪い気もしますし、この先も付き合いを続けるのであれば、たまには何かプレゼントをしたほうがいいですね。

こんな感じで基準を作ってプレゼントをすればいいでしょう。

セフレにプレゼントをあげないほうがいいパターン

ただセフレにプレゼントをあげないほうがいいパターンもあります。

そのパターンというのが、

  • 知り合って間もない状態
  • 本命の相手が存在する
  • 今の関係のまま維持したい
  • 完全に「体だけの関係」
  • 相手に本気になってほしくない
  • 「お金」としか見られていない

これらのパターンです。

もちろん全ての人に当てはまるわけではないですが、私はこれらのパターンを基準にして、プレゼントを渡さない相手を決めています。

よかったら参考にしてくださいね。

知り合って間もない状態

まず知り合って間もない状態でのプレゼントはNGです。

  • 初めて会う
  • お互いを何も知らない
  • まだ2.3回しか会ったことがない

このような場合は、プレゼントを渡すと戸惑われますし、プレゼント内容によっては「何か裏があるのではないか?」と疑われます。

そのため一気に距離を取られたり、急に連絡がなくなったりすることもあるんですよね。

本命の相手が存在する

もし相手に本命の「恋人」、もしくは「結婚相手」がいる場合はプレゼントをあげないほうがいいです。

というのも、このパターンの場合は「ありがた迷惑」になりがちなんですよね。

特に形に残るプレゼントは、浮気や不倫の証拠になりやすいですし、トラブルのキッカケにもなりやすいです。

どうしても何かプレゼントしたい場合は、何も形に残らない物にしたほうがいいですね。

今の関係のまま維持したい

2人の関係が安定していて、今の関係のまま維持したい場合は、プレゼントはNGだと言えます。

今の状態でも十分に関係が成り立っているのであれば、それ以上は相手も求めていないんですよね。

プレゼントをすることで関係が変わる可能性もありますし、変に気を使い合うキッカケにもなります。

気軽な関係を続けるのであれば、何もしないほうがいいでしょう。

完全に「体だけの関係」

セフレでも完全に体だけの関係の場合、プレゼントは絶対にNGです。

  • セックスだけで何も会話がない
  • セックスだけをして解散
  • セックス以外のことは何もしたくない

このような関係性の場合、一切プライベートには踏み込まれたくない傾向があります。

そのためプレゼントはおろか、あまり日常会話もしないほうがいいと言えるでしょう。

もちろんプレゼントがキッカケで仲良くなることもありますが、経験上、仲良くならないパターンがほとんどです。

相手に本気になってほしくない

セフレの関係の中でも、相手が本気になっているのがわかる時ってありますよね。

  • 頻繁に「好き」と言われる
  • 別れ際に「離れたくない」など甘えてくる
  • 完全に恋人を見るような目で見てくる

とは言え、セフレである以上、それ以上の関係になることを望まないこともありますよね。

こんなときに相手にプレゼントを渡してしまうと、確実に本気になってしまうキッカケを与えてしまいます。

付き合いたいと思うのであればいいですが、そうでなければ相手のことを考えて何も渡さないほうがいいでしょう。

「お金」としか見られていない

いつも自分がお金を出したりしているなど、相手から「お金」としか見られていないことがあります。

  • お金を出しても「ありがとう」もない
  • お金を渡すことが当然だと思われている
  • お金を渡さないと会ってもらえない

このような場合は、プレゼントを渡すと、ますます相手が調子に乗る可能性があるんですよね。

都合がいいどころか「ATM」としか見られませんので、プレゼントは渡さないほうがいいでしょう。

プレゼントを渡すことで関係が悪化してしまう可能性があるんですよね。

セフレへのプレゼントでOKなもの

では「どんなプレゼントがいいのか?」という疑問ですが、

  • ギフトカードや金券
  • 食事やホテル代
  • 相手が欲しいと言っていたもの
  • タバコなどの消耗品

このようなプレゼントが良いです。

万人受けして、誰に貰っても困らない物を基準にすればわかりやすいでしょう。

ギフトカードや金券

まずギフトカードや金券は、年齢関係なく喜んでもらえることが多いです。

特に今の時代は、

  • Amazonギフトカード
  • iTunesカード

などオンラインで使えるカードが便利です。

もちろんJCBカードなどでもいいですが、「自由に相手が使える」というのが大きなメリットなんですよね。

食事やホテル代

食事やホテル代なんかも喜ばれるプレゼントです。

  • ホテル内での食事
  • いつもと違う値段が高めのラブホテル

など、サプライズで奢ってあげると喜ばれます。

もちろんデートが可能な相手であれば、ちょっとした高級レストランなどでもいいでしょう。

相手が欲しいと言っていたもの

2人の会話の中で、相手が欲しがっていたものをプレゼントするのもいいですね。

  • ちょっとしたアクセサリー
  • 靴やカバン
  • 生活に必要な物

このような物の中で、手が出せる金額のプレゼントであれば、気軽にプレゼントすることができます。

相手が欲しいと言っている物なので、形に残っても問題ないです。

タバコやお酒などの嗜好品

また相手が常に消費しているものってありますよね。

  • 普段吸っているタバコ
  • よく飲んでいるお酒や少し高級なシャンパン
  • ちょっと豪華な紅茶やコーヒー

こういったものは、別に貰っても困る物ではありません。

そこまで金額的にも高くないのでプレゼントしやすいと言えるでしょう。

私はだいたいこの4つの中から選ぶようにしています。

セフレへのプレゼントでNGなもの

セフレに渡すプレゼントで、

  • 手作りや開封済の食べ物
  • 手作りのアクセサリーや物
  • あまりにも高額なもの
  • カップルが持つようなもの

これらの物は控えたほうがいいでしょう。

今まで何度か貰ったことがありますが、正直なところ処分に困りました。

また私側から渡した場合でも、「えっ?本気で言ってる?」と嫌な目で見られることが多かったので避けた方がいいです。

手作りや開封済の食べ物

まず手作りや開封済の食べ物などはやめておいたほうがいいです。

というのも、それを貰ったときに、

  • 何が入っているかわからない
  • 腐っている可能性がある
  • 衛生的なことを考えると無理

と、だいたいの人が拒否反応を示すんですよね。

また食べ物の場合、アレルギーで食べれない可能性もあります。

手作りのアクセサリーや物

手作りのアクセサリーや物も意外と困ります。

  • なんだか気持ちが重い
  • 誰かに「それどうしたの?」と言われたら困る
  • 常に監視されている気分になる

と感じてしまい、素直に喜べないんですよね。

もしプレゼントしたとしても、そのまま捨てられる可能性もあります。

あまりにも高額なもの

あまりにも高額なものは、避けた方が無難です。

  • ブランド物のバッグやアクセサリー
  • 高級な財布や時計
  • スマホやタブレット本体

これらの物はプレゼントをしても、転売されて終わりになるパターンがあります。

また相手から「また欲しい」とさらなる要求が来ることがあり、完全に「金づる」としか見られなくなるんですよね。

できれば万単位になるプレゼントは避けたほうがいいですね。

カップルが持つようなもの

そしてカップルが持つような物も避けたほうがいいでしょう。

  • お揃いのペアリング
  • お揃いのアクセサリー
  • 男女がプレゼントし合う提案のもの

これらの物は、セフレ関係の範疇を超えています。

中には「貰っても困る」という人も多いので、プレゼントしないほうがお互いのためだと言えます。

もちろん全ての人がNGというわけではないですが、きちんと渡す相手を選ぶようにしましょう。

まとめ:セフレへのプレゼントは相手次第

今回は、セフレへのプレゼントについて紹介しました。

セフレへのプレゼントは、関係性にもよりますので、一概にあげないほうがいいとは言えません。

もしプレゼントを渡したいのであれば、一度2人の関係性を確認して、相手に渡したほうがいいですね!

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

管理人

アラフォー既婚のサラリーマンです。 結婚して10年以上経過しますが、出張や単身赴任での生活が多いため、常に4人以上のセフレをキープしています。 もちろんワンナイトの出会いも定期的に探しており、主に優良出会い系サイトで出会いを求めています。 当ブログではそんな私がセフレの探し方や関係を続けるコツなどを紹介しています!