セフレの関係にルールは必須!決めておいたほうがいいルールとは?

この記事でわかること

  • セフレの関係の中で決めておいたほうがいいルール
  • セフレの関係でルールを決めるメリット

セフレの関係を築く中で、一番大事とも言えるのが「ルール」の設定です。

私も今まで何人ものセフレと関係と出会ってきましたが、ルールを設定しないと必ずトラブルが起きると言っても過言ではありません。

ただセフレ初心者からすると、どんなルールを設定すればいいかわからないですよね。

そこで今回は、私の経験をもとに「セフレ関係でのルール設定」について詳しく紹介していきます!

セフレ関係で必ず決めておいたほうがいいルール

まずセフレの関係を築く中で決めておきたいルールは、

  • コンドームの着用や定期的な性病検査
  • 会う回数や連絡の頻度
  • プライベートの時間
  • お互いのプライバシー
  • 金銭のトラブルは起こさない
  • 恋愛や嫉妬などの感情
  • 関係が終わる条件やサイン

このようなルールになります。

もちろん人ぞれぞれの価値観にもよりますが、だからこそルールの設定が大事になります。

ぜひ参考にしてくださいね。

コンドームの着用や定期的な性病検査

まず必ずと言っていいほど守ってほしいのが、コンドームの着用や定期的な性病検査です。

というのも、セフレとは切っても切り離せないのが「妊娠」や「性病感染」なんですよね。

例えばなんですが、そのセフレとしかセックスをしていないのに、

  • 性病を感染させられた
  • 妊娠してしまった

と言われたときに、必ず責任問題に発展するんですよね。

そうなると場合によっては第三者を巻き込んだりする事態に発展しますので、本当にめんどくさいトラブルになります。

どうしても生でしたい場合は、ピルの用意や、PreP(HIV予防薬)などを使用したうえでセックスをしてください。

会う回数や連絡の頻度

セフレの中で大事になってくるのが、会う回数や連絡の頻度です。

  • どのくらいのペースで会いたいか
  • どれくらいの連絡であれば負担にならないか

気にしないという人も多いんですが、お互いの仕事やプライベートのことを考えると決めておいたほうがいいです。

プライベートの時間を大事にする

そしてプライベートの時間に関してもルール設定が必要です。

  • 連絡可能な曜日や時間帯
  • 〇〇をしているときは絶対に連絡しない
  • 束縛は絶対にしない

などを決めて、必要以上に干渉しないことが大事なんですよね。

そうしないと関係の線引きができませんので、どちらかが依存する関係になってしまいます。

お互いのプライバシー

またお互いのプライバシーも重要です。

  • お互いの本名を言い合わない
  • 住所や仕事などは詮索しない
  • プライベートの話は一切しない

など、言いたくない聞かれたくないことは、お互いに避けるようにしてください。

都合の良い関係である以上、知らなくてもいいことはたくさんありますからね。

金銭のトラブルは起こさない

意外にも多いのが、セフレ間での金銭トラブルです。

普通に知り合うのと違い「セックスをしている」という前提があるので、金銭の貸し借りなどが発生しやすいんですよね。

そのため、

  • 金銭の問題はその日のうちに精算する
  • お金がない場合は会わない、もしくはどちらかが負担する
  • 絶対に割り勘だと決めておく

などの金銭ルールも、最初のうちに決めておくといいでしょう。

またビジネスの勧誘や大金が必要な行動が伴う場合は、契約書・借用書を交わしたり、誰かに相談するなどしましょう。

恋愛や嫉妬などの感情

セフレの関係を築くメリットは、あくまでも「めんどくさくないこと」が前提です。

恋愛感情や、他人への嫉妬感情などは一切必要ないんですよね。

そのため、

  • お互いの恋愛には一切口出しをしない
  • 2人以外の関係の相手には嫉妬をしない
  • 好きになりそうになったら距離を置く

などのルールを設定したほうがいいです。

どちらかに感情の負担がかかることのないようにしてください。

もし好きになってしまった場合は、こちらの記事を参考に自分なりの対処法を行ってくださいね。

参考セフレを好きになった時の対処法。こうすれば絶対に後悔しない!

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関係が終わる条件やサイン

そして関係が終わる条件やサインをルールとして決めておくことも大事です。

  • どちらかに恋人ができる、もしくは結婚することになったら終わる
  • 浮気や不倫がバレそうになったら即連絡先を消す
  • 〇回以内にメールやLINEの返事がなかったら終わりのサイン

など、関係が終わる条件を決めておくと、円満に別れることができます。

やはり都合の良いセフレとは言え、関係が長くなってしまうと別れが惜しくなりますからね。

前もって条件やサインを決めておくと、お互いの感情に負担をかけずに済みます。

全部ではなくとも、最低限のルールだけは決めておきましょう。

セフレとルールを決めるのはメリットしかない!

「セフレとルールなんてめんどくさい!」と感じる人も多いですが、

  • お互いの依存を防ぐことができる
  • 「都合の良い関係」として成立させることができる
  • 人間関係のトラブルを防ぐことができる

実はこのように大きなメリットがあるんですよね。

お互いの依存を防ぐことができる

セフレの関係で起きやすいと言えば、どちらかが依存してしまうというケースです。

  • セフレから連絡がこないと寂しい
  • セフレに対して執着してしまう
  • セフレに金銭的・精神的に支えてほしいと考えてしまう

このような状態になってしまうと「依存」となり、せっかくの関係を壊してしまうことになります。

また痴情のもつれなどに発展する可能性もありますので、ルールの設定が大事なんですよね。

「都合の良い関係」として成立させることができる

セフレは、お互いにとって「都合の良い関係」であることが条件です。

  • 好きなときに気楽にセックスができる
  • 何の感情の負担もなく男女の関係が築ける
  • 「気持ちいいこと」に専念できる

このような関係は「大人の特権」とも言えますが、あくまでも完全なる他人なので、ルールを決めないことには関係が悪化するだけです。

お互いの迷惑にならないためにも、ルールを作ることで、より都合の良い快適な関係を築けるんですよね。

人間関係のトラブルを防ぐことができる

セフレの関係で避けたいのが「人間関係のトラブル」です。

  • お互いの感情の複雑化
  • 浮気や不倫の発覚や巻き込み
  • 依存や執着などのストーカー化

もちろん「恋人」や「友達」の関係でもありますが、都合の良いセフレとの関係では、絶対に人間関係のトラブルは起こしたくないです。

前もってルールを設定しておけば、それを避けることができます。

デメリットとして「最初はめんどくさい」という点がありますが、遥かにメリットのほうが上回るんですよね。

セフレ関係のルールを守るために心がけたいポイント

とは言え、ルールを守るためにも普段から心がけておいたほうがいいポイントがあります。

そのポイントというのが、

  • 最低限のお互いのことを伝えておく
  • 普段から冷静に話し合う姿勢を持つ
  • 何かあったときは必ず報告し合う
  • 「何が重要か」をあらかじめ決めておく
  • ルールを決めたらメールやLINEなどで文面化しておく

これらのポイントになります。

最低限のお互いのことを伝えておく

まずセフレと最初の顔合わせやセックスをした段階で、最低限のお互いの環境などを伝えておきましょう。

  • 恋人や配偶者の有無
  • どうしてもしてほしくないことや控えてほしいこと
  • 会うときの連絡や待ち合わせ方法

これらの簡単なことを話し合い、それを守れるかどうかで相手を判断することが大事です。

普段から冷静に話し合う姿勢を持つ

それと同時に「冷静に話し合えるか」も非常に重要になります。

大事な話になった時に、

  • めんどくさがって話さないか
  • 感情的になったりしないか
  • 自分の欲求だけを押し付けていないか

このようなことにならず、いかに冷静にお互いを認め合えるかが大事になります。

逆に冷静に話ができない相手は、セフレとして向かないですし、最終的には執着してストーカー化してくる可能性があります。

何かあったときは必ず報告し合う

また何かあったときは、必ず報告し合えるような関係を心がけることも大事です。

  • しばらく〇〇な事情で会えなくなってしまった
  • 彼氏ができた、もしくは結婚することになった
  • 性病に感染してしまった

など2人の関係性に影響を与えることを報告し合うことが、トラブルを避けるためのポイントだと言えます。

それができない相手とは、セフレの関係性にならないほうがいいでしょう。

「何が重要か」をあらかじめ決めておく

先ほど「セフレのルール」について説明しましたが、全部をルールとして設定すると、とても堅苦しい関係になります。

中には「そんなセフレは嫌だ」と感じる人もいるでしょう。

そのためルールを決めるうえで「何が2人とって重要か」を決めておき、それを最低限のルールとしてください。

あまりにもルールで縛りすぎてしまうと、それこそ都合の良い関係じゃなくなりますからね。

ルールを決めたらメールやLINEなどで文面化しておく

そして何よりも大事なのが、ルールを決めたら文面化をすることです。

  • LINEやメールでお互いに送り合う
  • スマホのメモ帳に保存しておく

など、いつでも見返せるように文章にしておきましょう。

そうすることでお互いがルールを守りやすいですし、約束したことを忘れるのを防ぐことができます。

良好なセフレ関係を築くうえでマストとも言えますね!

まとめ:セフレになるなら必ずルールを決めて関係を持つようにしよう!

今回はセフレのルールについて説明しました。

セフレは都合の良い関係で「大人の特権」とも言えるんですが、ルールを作らないことには泥沼化しやすいです。

たしかにルールを話し合うのはめんどくさいですが、会ってないときに少しずつ決めていけば負担も少なくなります。

ルールを決めて、お互いにとってメリットのあるセフレ関係を築いていきましょう!

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アラフォー既婚のサラリーマンです。 結婚して10年以上経過しますが、出張や単身赴任での生活が多いため、常に4人以上のセフレをキープしています。 もちろんワンナイトの出会いも定期的に探しており、主に優良出会い系サイトで出会いを求めています。 当ブログではそんな私がセフレの探し方や関係を続けるコツなどを紹介しています!