
この記事でわかること
- セフレから恋人になるタイミング
- セフレに魅力を感じさせるテクニック
セフレとの関係が続いたときに、ふと「好き」だと感じる瞬間があります。
ただ、あくまでもセックスだけの関係なので、そんな本音を押し殺して辛い気持ちになりますよね。
そういう時は「諦める」「距離を置く」ことが大事になってきますが、実はセフレから恋人に発展する男女もかなり多いです。
そこで今回は、セフレから恋人になるタイミングやキッカケについて詳しく紹介していきます!
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セフレから恋人になるタイミング

まずセフレから恋人になるタイミングやキッカケですが、
- 体だけではなく性格の相性も良いと感じたとき
- 一緒に居て居心地がいいと感じたとき
- 悩みやプライベートの相談をするまでの関係になったとき
- セックスだけの関係じゃなくなったとき
このようなタイミングで付き合うまでに至ることが多いです。
私も既婚者でありながら、ふいに相手を「好き」と感じてしまうこともあります。
そのことも踏まえて順番に説明をしていきますね。
体だけではなく性格の相性も良いと感じたとき
セフレとの関係は、基本的に「体の相性」で決まります。
とは言え、セフレの関係が長く続いてくると、お互いの性格などもわかってくるんですよね。
そのときに友達感覚ではない「性格の相性の良さ」を感じることがあり、なんとなく「付き合えたらなー」と考えてしまうタイミングがあります。
完全に「友達以上恋人未満」の状態で、まるで付き合う一歩手前の感覚ですね。
一緒に居て居心地がいいと感じたとき
そしてセフレといるときに、居心地が良いと感じたときも、恋人になるタイミングやキッカケになりやすいです。
例えばなんですが、
- 会った後、セックスまでの会話をしているとき
- セックスが終わって添い寝をしているとき
- 帰り際に「さみしい」と感じたとき
このようなときに「居心地の良さ」を感じると、相手に対して恋愛感情を抱くことがあります。
悩みやプライベートの相談をするまでの関係になったとき
セフレは、基本的に「めんどくさくない関係」なので、悩みやプライベートの会話をすることが少ないです。
もちろん会話がゼロというわけではないですが、だいたいが適当な会話で終わらせることが多いですよね。
中には「セフレとは会話なんて必要がない」と考えている人もいるくらいです。
ただ、仲良くなるにつれて悩みやプライベートの相談をすることもあり、そんなときに「なんか波長が合うな」と感じることがあるんですよね。
実際にこの状態になってくると、多少は相手に気を許している状態でもありますので、恋人の関係に発展する可能性があります。
セックスだけの関係じゃなくなったとき
セフレの関係は、ほとんどが「セックスだけ」の関係に終わることが多いです。
買い物や遊びに出かけたり、デートなんてしないですし、お互いに気持ち良くなったら帰るというスタンスがメジャーですよね。
ただ、セックスだけの関係じゃなくなり、
- お互いの家に行き来するようになった
- いろんなところに出かけるようになった
- まるで恋人のようなデートをするようになった
このようになると、恋人になる一歩手前と思ってもいいでしょう。
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参考セフレとディズニーランドに行くのはアリ?本命じゃない関係の本音とは
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もちろん上の記事のように、セフレでもセックス以外のことをすることがありますが、お互い「居心地が良い」と思っている証拠でもありますよね。
そのため恋人になるのは、タイミングやキッカケ次第とも言えるんです。
セフレに魅力を感じさせるテクニック

セフレに自分のことを好きになってもらうには、
- 相手の好きなことを覚える
- セックス後に本音の会話をする
- 「好き」と感じさせる瞬間を作る
- 愚痴や悩みをしっかりと聞いてあげる
- 誕生日などでお祝いをする
- 居心地の良い空間を作る
こういったことを、さりげなくすることが大事です。
もちろん行動をしたからと言って、セフレから恋人になれる保証はありませんが、まずは行動をすることが大事です。
既婚者の私でも、これをされたら「好きだな」と振り向いてしまうことがありますからね(笑)
相手の好きなことを覚える
まず、はじめの一歩としては「相手の好きなことを覚える」ということです。
- 好きな食べ物や飲み物
- 趣味や休日にしていること
- されたら嬉しいこと
- 相手が吸っているタバコ
セフレとの関係の中で、ふとしたときに聞いたり、気づいたりすることってありますよね。
そういうことを覚えて、さりげなくしてあげることで、相手が振り向いてくれる可能性があります。
セックス後に本音の会話をする
普段、セックス後に何もないときは、本音の会話をしてみるのもいいでしょう。
というのも、セックス後のベッドの中は、実はお互いの本音を言い合える絶好なタイミングです。
お互いの関係性など関係なく、ありのままで会話をできますからね。
もちろん嫌がられる可能性もありますが、そこで本音の会話ができる=お互いに興味があることにも繋がります。
「好き」と感じさせる瞬間を作る
セフレと言えば、淡泊な関係であることが多いですが、相手に「好き」と感じさせる瞬間を作ることも大事です。
- ちょっとしたときにハグをしてみる
- セックス中などに見つめ合ってみる
- 帰り際に甘えてみたりキスをしたりする
本当にセフレだけの関係で終わる場合は、嫌がられる行動でもあるんですが、相手に「好き」と感じさせる方法でもあります。
ちょっとした恋人感をさりげなく出すのがポイントですね。
愚痴や悩みをしっかりと聞いてあげる
男女関係なく、意外にも愚痴や悩みを抱えている人って多いです。
セフレであれば適当に返すことも多いですが、そこで真剣に愚痴や悩みを聞いてあげるのもいいでしょう。
というのも、愚痴や悩みって、多少なりは相手を信頼できないと口にできるものではありません。
そこから仲良くなるパターンがかなり多いですし、相手を振り向かせる絶好のチャンスです。
誕生日などでお祝いをする
セフレであっても、お互いの誕生日や何かおめでたいことを知る機会ってありますよね。
そんな時に「おめでとう」と口にするのは簡単なことですが、それだけだと、ただの友人や知人でもできることです。
そのおめでたいタイミングで「一緒にお祝い」をすることで、相手への好意であったり、恋人感を出すことができます。
セフレを作る=寂しさを感じている人も多いので、振り向いてくれる可能性も高いです。
居心地の良い空間を作る
そして何よりも大事なのが「居心地の良い空間を作る」ことです。
例えばなんですが、
- お互いの嫌なことは絶対にしない
- 空気をしっかりと読んで接する
- 相手を否定したりせずに受け入れる
これらは大事なことでもあるんですが、セフレの関係の中では、なかなかできることではないんですよね。
やはり付き合うとなれば「居心地の良さ」が大事になってくるので、そこを自然と作っていくことで、恋人になるキッカケにもなります。
まとめ:セフレから恋人になることは十分に可能!
今回は、セフレから恋人になるタイミングについて紹介しました。
セフレの関係は、セックスだけで終わることがほとんどですが、意外にもそこから恋愛や結婚に発展することもあります。
とは言ってもタイミングやキッカケを自分から作ることも大事なので、ぜひ参考にしてくださいね!
